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近年民間大手企業の積極的な投資により、空調設備、衛生設備業界の仕事量は伸びる傾向にあり、その業界の末端で仕事をさせていただいている弊社の仕事量も同様です。それはビル、マンション、学校設備・・・だけでなく、弊社プラント部門と同じ土俵である民間工場での仕事が増えたということです。
時代の流れにより、官庁物件が年々減少傾向にある中、特に弊社の設備部門においては民間のマンション、工場の仕事が飛躍的に伸びてきている感があります。マンション設備の保温工事に関しましては、不況時からも厳しい受注金額でも積極的に物件を受注し、そのノウハウを協力会社と共に蓄えてきました。その蓄積が昨今の物件増加とうまくマッチングして良い結果に表れてきているようです。
また工場においては「工期短縮」という課題が必ずついてきます。その課題に弊社の若い社員と優秀な協力会社の面々がその機動力と技術をもって工事に臨んでくれております。その姿勢がお得意先の評判を生んでいるのだと思われます。
まだまだ厳しい受注状況が続きますが、ますます仕事量を増やして若い社員と多くの協力会社と共に地力をつけていきたいと考えています。 |
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設備保温工事施工例(公団住宅) |
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設備保温工事施工例(公共施設-1) |
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設備保温工事施工例(公共施設-2) |
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